アオモンイトトンボ その3
以前「アオモンイトトンボ その2」でも書きましたが、アオモンイトトンボのメスの体色は、通常の褐色型とオスと同じ色彩の同色型(オス型メス)が知られています。 この…
以前「アオモンイトトンボ その2」でも書きましたが、アオモンイトトンボのメスの体色は、通常の褐色型とオスと同じ色彩の同色型(オス型メス)が知られています。 この…
コフキヒメイトトンボのメスは、未成熟時は紫みの鮮やかな赤色をしています。 成熟するにつれこの鮮やかな赤色が地味な緑色に変化するのですから不思議なものです。
体長2cmほどの大変小さなイトトンボです。 沖縄には同属のよく似たヒメイトトンボ(日本最小のイトトンボ)も分布しています。 大変小さく目立たないイトトンボですが…
江東区のビオトープで撮影したアジアイトトンボです。 当地ではアオモンイトトンボと同様、最もポピュラーなトンボの一つです。 いわゆる普通種ですが、可憐で美しい色彩…
・「アオモンイトトンボ その1」のつづき アオモンイトトンボのメスの色彩には、褐色のタイプ(メス型メス)と、オスと同じ色彩をしたタイプ(オス型メス)の2タイプが…
アオモンイトトンボは、海岸近くの地域に多く(海岸ではない)、内陸部に行くと少なくなるトンボです。 東京の区部ではお馴染みのトンボで、池や湿地、人工的な場所でもよ…
江戸川下流のヒヌマイトトンボの生息地で撮影したものです。 薄暗い中、フィルムカメラ手持ちでストロボ撮影なので背景は暗くなっていますが、そこから浮かび上がるような…
大河川の河口など、汽水域の密生したヨシ原の中でひっそりと暮らすヒヌマイトトンボ。 そのような環境の多くは埋め立てや護岸工事などで失われ、各地で代替地の造成や飼育…