アカナガイトトンボ その2
アカナガイトトンボのオスの体色は真っ赤ですが、メスは少し地味で褐色をしています。 腹部背面はオスもメスも深緑色をしており、光沢があってきれいです。 上の写真のよ…
アカナガイトトンボのオスの体色は真っ赤ですが、メスは少し地味で褐色をしています。 腹部背面はオスもメスも深緑色をしており、光沢があってきれいです。 上の写真のよ…
ヒヌマイトトンボの飛翔写真を狙いました。 如何せん小さいイトトンボなので、トリミング前提でとにかくシャッターを押しました。 普段は足元の低い草に止まっていますが…
10年以上ぶりに江戸川下流のヒヌマイトトンボ生息地を訪れました。 過去に行徳可動堰の改修が計画され、当時の生息地への影響が懸念されたため、上流側に造成された代替…
以前「アオモンイトトンボ その2」でも書きましたが、アオモンイトトンボのメスの体色は、通常の褐色型とオスと同じ色彩の同色型(オス型メス)が知られています。 この…
コフキヒメイトトンボのメスは、未成熟時は紫みの鮮やかな赤色をしています。 成熟するにつれこの鮮やかな赤色が地味な緑色に変化するのですから不思議なものです。
体長2cmほどの大変小さなイトトンボです。 沖縄には同属のよく似たヒメイトトンボ(日本最小のイトトンボ)も分布しています。 大変小さく目立たないイトトンボですが…
江東区のビオトープで撮影したアジアイトトンボです。 当地ではアオモンイトトンボと同様、最もポピュラーなトンボの一つです。 いわゆる普通種ですが、可憐で美しい色彩…
・「アオモンイトトンボ その1」のつづき アオモンイトトンボのメスの色彩には、褐色のタイプ(メス型メス)と、オスと同じ色彩をしたタイプ(オス型メス)の2タイプが…