ハラボソトンボ その1
ハラボソトンボは、沖縄では本土のシオカラトンボのような存在で、平地の水たまりや湿地などで最も普通にみられるトンボの一つです。 今回の羽化は、同行の方が早起きして…
ハラボソトンボは、沖縄では本土のシオカラトンボのような存在で、平地の水たまりや湿地などで最も普通にみられるトンボの一つです。 今回の羽化は、同行の方が早起きして…
キイロサナエは、よく似た同属のヤマサナエに比べ、産地は限られます。 当地ではちょうど5月の連休頃から毎年多数の羽化がみられましたが、現在はどうでしょうか? 里山…
ベッコウトンボは、羽化後の未成熟時は池周辺の草地で過ごします。 この未成熟時はオスメスとも黄褐色をしており、この色と模様を「べっ甲」に見立てたのが和名の由来。 …
言わずと知れた絶滅危惧種のトンボです。 残念ながら当時撮影したこの場所でもみられなくなったようです。 絶滅が危惧されるようになってすでに20年以上が経ちますが、…
コフキヒメイトトンボのメスは、未成熟時は紫みの鮮やかな赤色をしています。 成熟するにつれこの鮮やかな赤色が地味な緑色に変化するのですから不思議なものです。