オニヤンマ（産卵）/東京都あきる野市/2009.08.15
SONY α900+MINOLTA AFアポテレマクロ200mm F4 G+フラッシュ (F8 1/125 ISO200)
※2頭で産卵を始めたところ（この後、右のメスが離れて左のメスに譲りました）。
前回の「オニヤンマ その１」に続き、今回は典型的な薄暗い林内の細流での産卵です。
条件が良い環境のようで、上の写真のように同じ場所で2頭のメスが産卵を始めました。
この後、写真の右のメスが場所を譲り、左のメスがそのまま産卵を続ける形になりました（下の写真）。
オニヤンマ（産卵）/東京都あきる野市/2009.08.15
SONY α900+MINOLTA AFアポテレマクロ200mm F4 G+フラッシュ (F8 1/125 ISO200)
そうなると、残ったメスはこちらを気にする様子もなく産卵に集中します。
望遠レンズを広角レンズに替えて撮影です。
オニヤンマ（産卵）/東京都あきる野市/2009.08.15
SONY α900+SIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL+フラッシュ (F8 1/60 ISO400)
オニヤンマ（産卵）/東京都あきる野市/2009.08.15
SONY α900+SIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL+フラッシュ (F8 1/60 ISO400)
やはり日本最大のトンボ、広角で撮ると迫力も増しますね。
このときは場所を少しずつ変えながら15分ほど産卵を行っていました。