トビイロヤンマ その3
久しぶりにトビイロヤンマを撮影しました。 本島北部の既産地でもどういうわけかずいぶん個体数が少なく感じました。 気のせいだと良いのですが…。 今回の写真の個体は…
久しぶりにトビイロヤンマを撮影しました。 本島北部の既産地でもどういうわけかずいぶん個体数が少なく感じました。 気のせいだと良いのですが…。 今回の写真の個体は…
江東区で撮影したクロスジギンヤンマの羽化の写真です。 まだ気温も水温も低い時期なので、日が出てから羽化がみられることがあります。 この個体は特に遅く、上の1枚目…
前回記事(カトリヤンマ その9)のオスの撮影後は、広角レンズでメスの産卵を狙いました。 メスの個体数やピークの時間帯は10月とあまり変わらないようですが、出現時…
前回(カトリヤンマ その8)のオスの静止写真に続き、今回はオスのホバリングを狙いました。 ポイントに着くなり、ホバリング中の個体を見つけてすぐに撮影開始。 掲載…
11月後半となり、再びカトリヤンマのポイントを訪れてみました。 メスが産卵に来る時間帯(夕方)の前に、10月はみられなかったオスが姿を現すようになりました。 オ…
前回(カトリヤンマ その6)と同じ場所で産卵の撮影です。 前回よりも少し気温が高いせいか、この日はメスの数が少なく、警戒心も強かったです。 広角でも狙いたいと2…
カトリヤンマは、本土では谷津田や谷戸田のような里山環境に多いトンボです。 沖縄本島にはそのような環境はほとんどありませんが、林内の小さな池や湿地、未舗装の道の水…
水が抜けた里山の田んぼでは、秋になるとカトリヤンマのメスが産卵に訪れます。 田んぼの土に産卵するため、水が溜まっていると産卵できません。 また、9月は涼しくなる…
初夏に水田で羽化したカトリヤンマは、未成熟期の盛夏を周辺の雑木林で過ごします。 そして、夏の終わり頃から林内で交尾が行われます。 秋になると再び水田に姿を現し、…