ハネビロトンボ その1
ハネビロトンボが産卵にやってきました。 このときはオスはおらず、メス単独での産卵です。 打水の瞬間を狙うわけですが、この横アングルでもAFのピントが甘い写真にな…
ハネビロトンボが産卵にやってきました。 このときはオスはおらず、メス単独での産卵です。 打水の瞬間を狙うわけですが、この横アングルでもAFのピントが甘い写真にな…
ハネビロトンボの仲間の産卵は、飛翔中の連結態からいったん連結を解き、メスが単独で打水した後、再び連結するというアクロバットな行動を繰り返します。 なぜこのような…
住宅地の中に見つけたコンクリートの小さな池ですが、リュウキュウギンヤンマやハネビロトンボ、コモンヒメハネビロトンボが多数飛んでいてびっくり。 しかし、夏には完全…
かつて迷チョウだったシロウラナミシジミですが、現在、沖縄本島では普通に見ることができます。 近似種に比べ大型なのでよく目立ちます。 撮影しやすく大変きれいなシジ…
奄美大島のタイワンシオカラトンボです。 成熟オスはオオシオカラトンボに似ていますが、本種の方が少し小さく細身で、複眼がオオシオカラトンボほど黒くなく少し青みがあ…
アマミサナエのメスは同属(アジアサナエ属)の他種と同様、浅い流れの上でホバリングしながら卵塊をつくり、打水して放卵します。 この写真のメスは、少し場所を変えなが…
沖縄本島に生息するオキナワサナエは複眼が緑色をしていますが、奄美諸島のアマミサナエは複眼が青色をしています。 国内のサナエトンボ科で、複眼がこのような鮮やかな青…