オジロシジミ その1
スナアカネを探して海岸を歩いていると(「スナアカネ その4」)、ウラナミシジミに混ざってオジロシジミを見つけました。 個体数は多くないようです。
イワカワシジミは、翅の裏面が草緑色の美しいシジミチョウです。 食草はクチナシの実や蕾で、生垣などでも食痕はよく見ますが成虫を見る機会は少ないように思います。 眼…
かつて迷チョウだったシロウラナミシジミですが、現在、沖縄本島では普通に見ることができます。 近似種に比べ大型なのでよく目立ちます。 撮影しやすく大変きれいなシジ…
夕方、同じ場所でオオゴマダラの2ペアの交尾を見ました。 この時期は春の繁殖のピークのようで、食草のホウライカガミでは毎日のように複数が飛来している様子が観察でき…
たまにピンク色のバッタが話題になりますが、その代表種の一つがこのクビキリギスでしょう。 通常は緑型や褐色型ですが、まれに桃赤色の個体がみられます。 本人は自分が…
オオゴマダラ幼虫の食草はつる性のホウライカガミ(キョウチクトウ科)で、本来は海岸近くを好む植物ですが、沖縄では公園や庭先などあちこちに植えられています。 ただ、…