ヨツボシトンボ その1
ヨツボシトンボは、当時、都内では見る機会の少ないトンボで、限られた場所に生息する稀な種だった記憶があります。 今回の写真は、水面近くの枝先に止まっていた個体を水…
ヨツボシトンボは、当時、都内では見る機会の少ないトンボで、限られた場所に生息する稀な種だった記憶があります。 今回の写真は、水面近くの枝先に止まっていた個体を水…
江東区で撮影したクロスジギンヤンマの羽化の写真です。 まだ気温も水温も低い時期なので、日が出てから羽化がみられることがあります。 この個体は特に遅く、上の1枚目…
前回と同じ場所にオキナワサナエの羽化の撮影に行きました。 ポイントに着くと、すでに羽化中のメスを発見。 水面ギリギリというよりほぼ水に浸かった状態で定位しており…
リュウキュウトンボは、金属光沢のある金緑色の美しいトンボ(エゾトンボ科)で、沖縄本島、奄美大島、中之島に分布する中琉球の固有種です。 今回の写真は、交尾個体がギ…
オキナワサナエの羽化を狙って本島北部の河川中流域に行きました。 事前に羽化殻を探してポイントを絞り、翌朝に再び訪れると運よく羽化個体に出会うことができました。 …
小さな沢の上を高速で飛ぶムカシトンボのオス。 まだトンボ初心者の頃、初めて見たときは、こんなに高速に飛ぶトンボの写真をどうやって撮るのだろう?、と思いました。 …
シオヤトンボは、関東の里山では春の訪れを告げるトンボの一つで、東京や千葉では3月下旬頃から羽化が始まります。 これまであまり写真を撮っておらず、この羽化の写真も…
「生きている化石」として有名なムカシトンボ。 その祖先はジュラ紀まで遡ります。 トンボの仲間(トンボ目)は大きく均翅亜目(前翅と後翅の形が同じイトトンボ科など)…
前回の「ホソミオツネントンボ その2」の続きです。 同じ日に撮影した別個体の写真を掲載します。 レンズはオリンパスの50mmマクロ(100mm相当)と35mmマ…
成虫で越冬するトンボは、オツネントンボ、ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボの3種が知られています。 ホソミオツネントンボは、この中では比較的見る機会の多い種…