2022年11月19日 管理人 トンボ No Comments オキナワオオシオカラトンボ♀(産卵)と♂(警護)/沖縄本島北部/Nov. 2022SONY α9+SONY FE 100-400mm F4.5-5.6 GM+1.4x Teleconverter+フラッシュ (F11 1/125 ISO6400)※少しトリミング オオシオカラトンボは林内や林縁のやや薄暗い環境を好み、そのような場所では最も普通にみられるトンボです。 トカラ列島~沖縄諸島の個体群は、2013年、本土の個体群とは別亜種のオキナワオオシオカラトンボとして記載されました。 ちなみに八重山諸島個体群も、同年、別亜種のヤエヤマオオシオカラトンボと記載されました。 普通種ゆえ、いつも撮影は後回し。 メスは腹端のふくらみで水をすくい上げ、卵を前方に飛ばすように産卵します。 もっと条件の良い場所でしっかり狙って撮らないとダメですね。 トンボ科オキナワオオシオカラトンボ