カトリヤンマ その16
前回記事の「リュウキュウカトリヤンマ その2」を撮影した場所。 工事で環境が変わってから行かずじまいでしたが、工事後約10年が経ち、当時のリュウキュウカトリヤン…
前回記事の「リュウキュウカトリヤンマ その2」を撮影した場所。 工事で環境が変わってから行かずじまいでしたが、工事後約10年が経ち、当時のリュウキュウカトリヤン…
当時、この場所に行くと多数のリュウキュウカトリヤンマがわらわら飛び出してくるので、三脚とSTFだけを持って出かけ撮影した記憶があります。 その後、工事が行われ、…
カトリヤンマは初夏に羽化し、羽化後は薄暗い林内や林縁で過ごします。 沖縄の7月後半に、羽化水域近くの林内に入ってみました。 鮮やかな体色の成熟個体が見つかります…
リュウキュウギンヤンマのメスは、水辺の植物などに単独で産卵します。 本土のギンヤンマのような連結産卵は知られていません。 ボタンウキクサ(特定外来生物)では、葉…
カトリヤンマのオスと言えばやはりホバリング飛翔。 毎年秋になると撮りに行く恒例行事のようなものですね。 沖縄のカトリヤンマは、林内の水が引いた湿地でホバリングす…
沖縄のカトリヤンマはオスメスとも複眼の色が青いのが特徴です(本土のカトリの複眼は緑色ですが、地域によっては青が強い個体もいるようです)。 今回の写真のオスは濃い…
前回に続き、オキナワサラサヤンマの飛翔を狙いました。 この日の個体もホバリングをする様子がないため、広角ノーファインダーです。 背景が草木ですと体や翅が埋もれて…
4月、少し汗ばむくらいの日差しの強い日中、沖縄本島北部のやんばるの森を飛ぶヤンマがいます。 本格的な春の訪れを告げるオキナワサラサヤンマです。 個体数は少なくな…
いつもの湿地に行くも前日の大雨のせいか満水状態の池。 この時期は干上がってカトリ天国のはずですが、満水ではあきらめざるを得ません。 仕方なく別の場所へ。 オス狙…