コバネアオイトトンボ その2
干上がった湿地の抽水植物で産卵するコバネアオイトトンボです。 時刻は14時半。 50mmマクロで少し背景を入れつつ、傾き始めた日の光が差し込むところを撮影しまし…
干上がった湿地の抽水植物で産卵するコバネアオイトトンボです。 時刻は14時半。 50mmマクロで少し背景を入れつつ、傾き始めた日の光が差し込むところを撮影しまし…
たまにピンク色のバッタが話題になりますが、その代表種の一つがこのクビキリギスでしょう。 通常は緑型や褐色型ですが、まれに桃赤色の個体がみられます。 本人は自分が…
オオゴマダラ幼虫の食草はつる性のホウライカガミ(キョウチクトウ科)で、本来は海岸近くを好む植物ですが、沖縄では公園や庭先などあちこちに植えられています。 ただ、…
日本産サナエトンボ科の中で最小サイズのチビサナエ(九州南端~奄美大島・徳之島に分布)。 その沖縄諸島亜種がオキナワオジロサナエです。 沖縄諸島と言っても、沖縄本…
トゲオトンボ属のオスは、短く赤い脚を飛びながら大きく広げ、お互い対峙する形で縄張り争いをします。 今回の写真は同じオス同士による一連の対峙飛翔です。 左のオスが…
このペアの交尾はちょうど午前11:00から11:43まで続きました。 その後メスは地面に降り、組織内産卵を始めたのは12:20(交尾を解いて約37分後)。 (交…
正面アングルから撮影。 ヤンバルトゲオトンボよりも顔面の赤色斑が大きいのがわかります(参照:ヤンバルトゲオトンボ その1)。 撮り比べると、だいぶ印象が異なりま…
小さな谷の湿地のような環境ですが、わずかに水の流れがあり、ヤンバルトゲオトンボがみられました。 個体数は少なめですが、ポイントが絞りやすく写真を撮るには都合のよ…