オキナワミナミヤンマ

オキナワミナミヤンマ♀(産卵)/沖縄本島北部/Jul. 2026
SONY α9III+SONY FE 70-200mm F4 Macro G II+フラッシュ (F4 1/3200 ISO1000)
※トリミング、以下同一個体

オキナワミナミヤンマは、同属のカラスヤンマよりも生息環境や出現時期が限られ、沖縄本島に生息するトンボの中で最も撮影が難しい種の一つではないでしょうか。
分布も本島北部のやんばる地域に限定され、ヤンバルテナガコガネなどと同様、やんばるの森を代表する生きものです。

今回は、情報を提供いただいた方や現地での探索に同行いただいた方のおかげで運よく産卵を撮影することができました。

オキナワミナミヤンマ

オキナワミナミヤンマ♀(産卵)/沖縄本島北部/Jul. 2026
SONY α9III+SONY FE 70-200mm F4 Macro G II+フラッシュ (F4 1/3200 ISO1000)
※トリミング

産卵は、水際の砂礫に腹端を打って放卵する打水産卵です。
写真には腹端に白い卵塊が写っています。

オキナワミナミヤンマ

オキナワミナミヤンマ♀(産卵)/沖縄本島北部/Jul. 2026
SONY α9III+SONY FE 70-200mm F4 Macro G II+フラッシュ (F4 1/3200 ISO800)
※トリミング

オキナワミナミヤンマ

オキナワミナミヤンマ♀(産卵)/沖縄本島北部/Jul. 2026
SONY α9III+SONY FE 70-200mm F4 Macro G II+フラッシュ (F4 1/3200 ISO640)
※トリミング

メスは産卵場所の周囲を飛びまわり、瞬間的に打水するため、撮影は被写体認識のAFではなく置きピンで連写して撮りました。
機会があれば次は広角でも狙いたいと思います。